フェイスブック 2014年1月11日から13日
遅ればせながら明けましておめでとうございます。 
昨年は林住庵が焼けるなど断捨離に忙しくて、あまり建設的な年ではありませんでしたが、今年はしっかり働きます。七十六歳ともなると、百歳まで生きてもあと四半世紀。この世でしかできないことも沢山あるので、ちゃんとリストアップして着々と片付けていくつもりです。
と、正月になるとエラそうに宣言するのは子供時代からの癖ですから、真面目に期待なさらないでくださいね。
でも年末には「人生はまだ旅の途中」という本を大和書房から出しました。今年はとりあえず「新・聡明な女は料理がうまい(主婦と生活社)」と「スピリチュアル・ジャーニー」(海竜社)、それから桐島かれんとの対談の本が予定されています。
今年は旅も多くなるでしょう。まず、二月には初めてのラオスを訪ねてから、ヴェトナムのダナンとホーチーミンへ。元従軍記者としてのセンチメンタル・ジャーニーです。

 
(桐島洋子公式フェイスブック 2014年1月11日 9:56)
 
 
ここに書いた途端に大勢の方から「読んだよ」というコメントが殺到し、インターネットの力にびっくり。もう器械音痴と斜に構えていられる時代ではないことを実感し、もう少しちゃんとパソコンを使いこなせるよう勉強しようと決意(これも新年の当てにならない常套句ですが)しました。
でもともかく大勢の前で宣言することによってノッピキならなくするのは、進歩のために最も効果的な方法の一つですから、調子に乗って新年の抱負を幾つか追加しておきます。

〜畤価甬きになる。 畏友・南雲吉則ドクターに倣って午後十時から午前二時までの四時間に爆睡して腦から成長ホルモンを分泌させ、日の出を拝んでセロトニンを分泌させるのです。
∨萋最低四千歩は歩く。 もともと歩く人で一万歩くらい楽勝ですが、今はババむさくも坐骨神経痛でヨタヨタだし、その上昨夜はうっかり割れたガラスを踏んで足を切り、かなりの流血の惨事だったので、包帯がとれるまでは控えめにしておきます。
Hの手入れを真面目にして、お洒落にも励み、なるべく彩り華やかなドレスや派手なアクセサリーで装い、写真を撮ってこの欄で見せびらかします。でも、もうハイヒールは埋葬し、平底で格好いい靴を探します。
だ治にきちんと関心を持つ。アメリカの選挙には夢中になるのに、日本の政治には目を背け勝ちだったことを、昨年参院選で玉砕した息子ローリーを応援したときに反省し、今後できるコミットはしようと思い始めました。折から都知事選に細川護煕さんが立たれそうだというニュース。面白くなりそうです。
ゥ潺礇鵐沺爾了子屋支援は一段落したので、次のプロジェクトを考えます。やはりアジアの途上国で、子供の教育に関わることがいいと思いますが、もしいいご提案があればお便り下さい。
 
(桐島洋子公式フェイスブック 2014年1月11日 19:57)
 
 
風邪と怪我と腰痛の三つ巴で大威張りのベッド生活がもう四日。テレビ評論家になれそうだ。といっても見るのはスカパーだけで、ずっとつけ放し。日本語だといやでも脳みそに入り込んでくるけれど、英語は聞く気にならない限りただの雑音として流れ去るので邪魔にならない。
「ER」、「ハウス」、「グレイズアナトミ」ーなど医者ものがなぜか贔屓。最近登場の「ロイヤル・ペイン」は軽薄だが、懐かしのイーストハンプトンらしいところが舞台だからつい見てしまう。実際の航空事故をこれでもかこれでもか見せてくれる「メーデー」は怖いもの見たさで中毒になった。クライムものは嫌いなんて言っていたら全滅しちゃうから、「NCIS」とか役者がいいのを幾つか見るけれど、アメリカ人って死体フェチみたい。私も今や解剖シーン見ながら飲み食いできる図太い女になりそうだ。クライムといってもテロは別格で、「ホームランド」は熱烈視聴。テロもので私が感情移入するのは法と正義の体制側ではなくいつもテロリストの方なのだ。ナショナル・ジオグラフィック、ディスカバリー・チャンネルなどでも、特に好きなのは地球の危機とか文明崩壊ものだし、私って破滅願望があるのかしら。結構楽しく生きてるつもりなのに。
 
(桐島洋子公式フェイスブック 1月13日 14:28)
 

林住庵だより その2
御無沙汰しました。ヴァンクーヴァーの夏は宴の日々で、机に向かってパソコンを開くような環境ではありません。と言ったら「facebookぐらいでいちいちパソコン使わないよ」とバカにされ、あのナデナデする携帯電話でfacebookの画面を見せられました。そして「九月にこれの新型が出るから買ったらいいよ」ですって。アナログランマが頑張って、やっとここに書けるようになったばかりなのに、いい加減にしてほしいなあ。21世紀になってからぐらいのプログレスなら全部御破算にしたって、私は十分快適に生きていけるんだけど。
 
 話を宴の日々に戻そうとしたけれど、自分に関係ないパーティーや食べてもいない御馳走の話なんて阿呆らしいですよね。だいたい書くほどのことは覚えていないものです。むかしは「パーテイーは砂に絵を描くみたいで虚しい」と書いたこともある私ですが、そもそも人生そのものが虚しいといえば虚しいのだから、生きるからには精一杯生きるように、パーティーに出るからに精一杯楽しむくらいには成熟しました。とはいえ人もパーテイーもよく選ばなければ人生の無駄遣いです。一分の隙もなく豪奢にドレスアップし水ももらさぬ優雅な立ち居振る舞いでてスノッブな会話に終始すようなハイソの宴なんてシンドくて真っ平御免だし、一方、うまいコネでもできないかと鵜の目鷹の目で名刺を配り捲り、有名人でもいようものならパッと寄り添ってツーショットという物欲しげな連中が跳梁する下品なパーティーも嫌だし。その点、ヴァンクーヴァーのパーティーは実にほどよいのです。まあいつも同じような顔ぶれで招んだり招ばれたりしてるだけですが、夏だけ来る私には嬉しい同窓会です。、

  
 今頃気がついたけど、このfacebookというのもつまりパーティーなのですね。今のところ持ち寄りのポットラック・パーテイーみたいだけれど、いかようにも進化、もしくは堕落していく可能性を孕んだパーテイーだと思いますよ。

 
(桐島洋子公式フェイスブック 2013年8月9日 5:23)
 

林住庵だより その1

26日からヴァンクーヴァーの林住庵に来ています。林住塾の参加者も滞在中なので休み間もなくツアコンの日々ですが、幾度歩こうと飽きないところだから全然苦になりません。

今日はまず近くの森歩き。同じ森でも、A)犬の同伴不可、B)リース付きなら可、C)リースなしでも可の3区域に分かれるので、フリーダを自由に歩かせたい私は勿論Cの道です。行きかう人の大半が犬連れだから犬たちのお社交の忙しいこと。でもカナダは大きな犬が多いから、わがチビ、フリーダはなかなか相手にしてもらえません。中で一匹、シベリアン・ハスキーはドスの利いた風貌に似合わず優しく応対してくれました。オリンピックで犬橇を引いたシベリアン・ハスキーたちが、オリンピックが済んだら殺されたということを聞いて怒り狂った私は、以来オリンピック大嫌い、日本招致も大反対ですが、同様に怒った人々による救命運動で生き残ったシベリアン・ハスキーも僅かながらいて、カナダで誰かに飼われているようです。もしかしてこの優しいハスキーはその一匹で、日本から来た淋しいチビと舐めあうことで心の傷を癒したかもしれないなどと、勝手な想像を膨らましました。

犬といえば、中国が夥しいセントバーナードを輸入しているということを聞いて、この間まで犬なんて全然いなかった国なのに、今やあんなに贅沢な犬を飼うのが流行るくらい豊かな国になったんだ、よかったねと祝福したものです。ところが、それは飼うためではなく食べるためで、大きなセントバーナードは肉量が多くて食べでがあることで人気があるのだと知って愕然としました。やっぱり中国って嫌い! と時流に乗って叫びたいところですが、ヴァンクーヴァーには魅力的な中国も少なくありません。

今日のお昼は豪華絢爛な中国のお寺でふるまわれる精進料理を食べに行きました。タダでも構わないし、御志あれば応分の献金も歓迎という鷹揚な話です。ダウンタウンではボランティアによるてホームレス相手の炊き出しが毎日行われていて、私も手伝ったことがあるので、ついそれを連想してしまったのですが、とんでもない、これは普通の市民が対象で、予想以上に本格的な美味しい精進料理を、明るい食堂で白いクロスがかかった食卓に就いて恭しくサーヴィスされるのです。思わず献金を弾んでしまいましたが、とても後味のよい昼食でした。

午後、かつて和歌山県からの移民たちによって開かれた漁港スチーブストンへ。ここは今やサンフランシスコのフィッシャマンズ・ワーフのミニ版のような観光地ですが、漁港としても現役で、桟橋に沿ってずらりと並んだ漁船が新鮮な獲物を威勢よく売りさばいています。

こぶし大の雲丹五個が10ドル、人の頭ぐらいの活き蟹一匹が6ドル、甘海老一キロが10ドル、活き舌平目6匹が10ドルで合計36ドルの海鮮を買い捲り、車のトランクで魚が跳ねたり蟹が暴れたりする音に焦りながら急ぎ帰途につきました。

蟹を生きたまま石川五右衛門のように釜茹でにしたり、生きた魚を戦争犯罪となった生体解剖のように切り裂いたりするのは、やはり心咎めることで、セントバーナードを食べる中国人を批判する資格があるだろうかと自問したりするのですが、食欲には勝てません。食卓に溢れるほどの大御馳走になりましたが、タイミングよく飛び入りの客もあって綺麗に平らげた頃、海辺で花火大会が始まったので、皆テラスに出て賑やかに見物しました。日本の花火には及びもつきませんが、ラジオで流れる音楽とシンクロするという趣向がしゃれています。今回はお馴染みの007のサウンドでした。月も満月に近く、花火と競うように赤く輝いていました。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月29日 1:48)


フェイスブック 2013年7月24日から25日

あらあら、今しがたここに書いたこと、「投稿」というところを押したら消えてしまいました。相変わらず、パソコン音痴の私です。何か間違えたのでしょう。もう書き直す暇なく出掛けなければなりません。またのちほど。

 

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月24日 9:40)

 

敗戦の翌日、かれんと誘い合わせて事務所に挨拶にいったら、既に看板もポスターも全部消えて空っぽになっていました。これがまさに「つわものどもが夢の跡」というものだなあという感慨に浸っているところへ、ローランドの秘書をつとめた中村さんを始め、親愛なる戦友たちが三々五々顔を見せ、そうか、この方々ともお別れなんだと淋しくなりました。でも一落着きしたら、我が家でパーティーでもして、せっかくのご縁を繋ぎたいものです。

 

夜はローランド夫妻、かれんと私で、銀座のざくろでしゃぶしゃぶの慰労宴。子供たちが子供だった頃、私が休みの日は連中をぞろぞろ引き連れて散歩し、有隣堂では一時間ほど放牧して自由に本を買わせ、最後にしゃぶしゃぶ(ざくろの廉価版のしゃぶせんだったけど)を食べるのが我が家のトラディションでした。懐かしい。あの頃から硬派の議論が好きな連中だったから(詰まらない話をするとお母様にバカにされるといつも緊張してたとかれんは言うのだけれど)選挙の直後ともなれば勿論政治を巡って侃侃諤々、ローリーはさすがにグッタリしながらも意気軒昂だし、かれんも負けていないから、原発論議などで盛り上がり、しゃぶしゃぶ共々熱い夜でした。

 

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月25日 1:34)

 


選挙を終えて
沖縄から戻ったら、もうローランドの敗戦が決まっていました。残念ですが、敗者は語らず、ただ勝者を祝福しましょう。そして、この得難い経験が彼の今後の人生にポジティブに生かされていくことを心から期待しています。

それはさておき、久しぶりの沖縄、最高でした。泳ぐ暇がなかったのは口惜しかったけれど、眺めているだけでも海に同化して、心身がターコイズ・ブルーに澄み渡ります。それに講演に招いて下さった「ひまわり会」が、まさにひまわりのように明るい女性の集まりだし、島野菜を駆使したヘルシーな沖縄料理が美味しいし、選挙のストレスは沖縄の風と共に去りぬです。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月22日 3:09)

選挙前日
泣いても笑ってもあと一日。といっても私はずっと前から決まっていた仕事があって今日は沖縄に行かなければならないので、選挙活動は昨日の高田馬場で修了。明日夜十時頃帰京して、仲間たちとテレヴィで結果を見守ります。戦況は厳しいけれど、それがどうあろうと、果敢な挑戦をして心身共におそろしく苛酷な試練に耐え抜いたローランドはめざましく成長し、確実に人生の大きなステップアップを果たしました。これはかつて命がけでサハラ砂漠八千キロを完走したパリ・ダカール・レース以上の勝利だと思います。

私にとっても、これはまったく異質な体験でした。考えてみると、私は、というよりこれは桐島ファミリー全員の傾向なのですが、多分人から思われているよりずっとシャイで、競争心や自己顕示欲に乏しく、なるべく自分の美意識にかなった殻の中で静かに自適していたい人種です。だから宣伝や売り込みなど一番苦手なのに、幸いにも、それなりに能力を...認められ、まあまあ悪くない居場所を与えられてきました。

ところが選挙というのは、全く正反対の世界で、美意識もプライドもずたずたに破りはがされた因幡の白兎状態で泥沼を泳ぎ回るしかないのです。私はそこまでいかないけれど、それでも群衆の中で見知らぬ人々に声をかけビラを渡したり握手をしたりという経験をして、自分の殻を壊すことができました。その群衆の中で、少なからぬ方が、「桐島洋子さんですね、愛読者です」と私を認知して下さったのは本当に嬉しいことでした。物書きというのは相手の顔が見えない孤独な作業でしたが、インターネットのお蔭で多くの読者との間に窓が開き、何かと励みになりました。それが今度は選挙のお蔭で直接顔を合わせることにまでできたのですから、これだけでも選挙運動に関わった甲斐がありました。皆様ほんとうに有難うございました。そして最後のお願いです。参議院選挙、どうぞ投票にいらしてください。できたら、これ以上自民党を勝ち誇らせないないような選択をして頂きたいし、できたら桐島ローランドに一票を頂けたら幸いです。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月20日 10:13)

フェイスブック2013年7月14日から19日
ハウスシェアの森田一家が旅行中で広い家が森閑としてネズミにひかれそうでしたが、森羅塾の山田泉さんが泊まりに来てくれました。車付きだからあ俄然身動きがラクになり、この炎天にも怯まずローランドの追っかけをして朝から巣鴨と上野を回りましたが、原稿の締め切りを突然思いだし、あわてて帰宅したところです。だから今日はフェースブックどころではありません。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月14日 14:46)


今朝は皇居の回りを走るローランドを応援してから、選挙事務所でビラの証書張り。シジフォスの神話を思わせる果てしない作業です。午后は森羅塾の三十人が集まって私の誕生祝い。塾随一の料理人、松田一草さんが、大好物のシュークリームを私の歳の数の七十六個造って、ピラミッド状に積み上げるという、世にも嬉しいバースデー・ケーキで祝ってくれました。その後、代官山の名高いお菓子学校イル・プルー・シュル・ラ・セーヌに移動し森羅塾とのコラボレーション講座。日本の食の衰弱と堕落を厳しく糾弾してやまない弓田校長の痛快な講演を拝聴してから、彼が到達した「ルネッサンスごはん」を実際に味わう夕食会。御飯も味噌汁もおかずも吃驚するほど実沢山で栄養満点で、はっきりした主張のある健康料理ですが、これが予想外に美味しくて、溜まり溜まった疲労が取れました。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月16日 6:51)


ここ数日、議員さん方が地域の方々を集めるミニ集会にお呼ばれして話をする機会が多かったので、小岩の次は国立とか、文字通り東奔西走しながら、東京の広さを実感しました。毎晩くたくたになって帰ってバタンキューでしたから、このダイアリーどころではなく、しばらく御無沙汰してしまいました。でも毎朝なんとか甦ります。今朝は名ドライバー山田泉さんが来て下さってまずは歌舞伎座まで一走り。優雅な着物姿のご婦人がたが大勢佇んでおられる前での汗臭い選挙運動はなにか身の置き所がない感じで正直ちょっと落ち込みました。と書いたところで、また召集がかかつったので、続きはのちほどに。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月19日 14:58)

週刊新潮「おかあさんといっしょ」について
底意地の悪い揶揄が得意の週刊新潮に、『選挙は「おかあさんといっしょ」とからか われた「桐島ローランド」』という記事が載っています。
『修学旅行についてきたり、会社に子の欠勤を連絡する母親が話題になることがあ るけれど、「選挙に同行する母」はいかがなものだろう?』とか『妻ならまだしも、 選挙戦に母が同行するのは、極めて稀。永田町雀の間では、ローランド氏は「おかあ さんといっしょ」なんてからかう声も出ているのだという』とか書いてあって、へ え、母親は応援しないものなの とびっくりしました。常識で考えて、選挙に立候補 なんて大事件ともなれば家族総出で応援するのが当り前だと思いますけどね。家族と いっても姉たちは海外、奥さんは小さい子供の世話で手いっぱいとなれば、一番暇な 私が頑張るしかないでしょう。組織もなければ人を雇うお金もなく、ボランティアだ けが頼りの選挙運動で、まさに猫の手もかりたい状態ですからね。まあ私だって猫よ りはマシだと思うから、なにを言われようと今後も毎日応援します。子育て時代はも う仕事仕事でこどもに構う余裕はなく、幼稚園の送り迎えもしなければ、運動会にも 行ったことがない母親で、子供たちに随分つらい思いもさせたから、今ようやくすこ しは取り返しがつくかなあと思っているのです。

週刊誌といえば、今は安藤美姫さんの出産の話題でいっぱいですね。私にも「未婚 の母」の大先輩としてどう思うかと電話取材があったので、勿論心からの祝福すると 答えました。でも案の丈、父親の詮索とか、いたずらに好奇心を煽る心無い記事のオ ンパレードで、私がさんざんいじめられていた頃を思い出しました。未婚の出産がい まだにスキャンダル扱いなんて、日本は遅れてるなあと情けなくなります。、 安藤さん、なに言われようと気にしないで、母の誇りを全身に漲らせ、凛然とと面 を上げて子育てに邁進してください。一つの新しい生命の誕生、一つの新しい人生の 始まりに関与するって、ほんとに凄いことですもの。オリンピックの金メダルどころ ではないのです。

女、とくに強い女の悪口を書くのが好きな記者たちって、きっと女に嫉妬してるん でしょうね。もしイジワルなオジサンに苛められたら、ふん、子供を産むこともでき ないくせにと憐れんでやりましょう。

(桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月13日9:45)

フェイスブック2013年7月10日から12日
2年ぶりにブログを更新いたします。

これからはなるべくマメに書くつもりなので、
こちらのブログにお越しいただければ嬉しいです。

フェイスブックの活用を始めました。参院選投票日の7月21日までは、原則として 毎日更新しています。 アカウントをお持ちの方は是非ご覧いただき、フォローしてくだされば嬉しいです。

今後は、フェイスブックに掲載された文章は数日後ブログにもアップいたします。 フェイスブックには、私が好きな写真やその写真にコメントをしたものなどもアップいたしますので、是非ご覧ください。

私の選挙ボランティアと雑誌CREA
選挙委事務所の一室では毎日ボランティアの老若男女が輪になってビラの隅に小さな シールを貼るという辛気臭い作業に励んでいます。女工哀史じゃあるまいし、こんな ことに手間暇かけるなんて時代錯誤もいいところだなと呆れながら、私も仲間入りし て手伝い始めたら、学生運動に励んだ昔を懐かしく思い出し、どんどん楽しくなりま した。それになにしろ志ある方々の集まりだから、場の雰囲気がえもいわれずいいの です。ボランティァお勧めですよ。是非いらしてください。

セレクトショップ「ハウス・オブ・ロータス」再開を控えて仕入れに海外を駆け巡っ ていた桐島かれんが帰国し、はじめて選挙事務所に現れたので早速ボランティアに引 き込んだら、やがてローランドも帰って来て、しばらくは親子三人揃ってシール貼り という珍しい風景でした。

かれんといえば、今発売中の「クレア」(文藝春秋社)という女性誌に「聡明な女は 週末料理がうまい」とかいう特集で、かれんと私が料理を作って友達をもてなすとい う趣向のグラビアが載っていますのでよかったらご覧ください。自分で言うのもおか しいけれど、とても綺麗で優雅な光景です。でもこういう女性誌のグラビアというの は半ば絵空事で、私たちがいつもこんなにキレイキレイの暮らしをしているわけでは ありません。だからといって、選挙の応援で汗にまみれて髪ふり乱している姿が私の 実像だと思われてもちょっと哀しいし、まあ、両者を足して二で割ったくらいだと 思ってくださいね。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月12日 13:23)

「ともだちリクエスト」は保留中
FACEBOOKというのは反応が早くていいですね。数年前、ローランドにパソコ ンの修理をたのんだとき「FACEBOOK いれておくね。便利だから使ってごら んよ」と言われたのですが、パソコン音痴の私は従来のメールと自分のHPだけで精 いっぱいで、こちらは全くほったらかしでした。今後はこの欄をマメに活用させてい ただきますのでよろしく。
とはいえ数十人も溜まり溜まったままになっている「ともだちリクエスト」に、いま 手をつける余裕はありません。(もともとの友人の名前もあったので、それだけは承 認させていただきました)私にとって友情こそが人生の宝物であり、これこそ生涯の 友と信じたら、たとえ家族をほったらかしても誠意を尽くしますが、それだけに軽々 しく友達を増やしたくないのです。リクエストして下さった方、気を悪くなさらない でくださいね。いつかお目にかかって、御一緒に食卓を囲む日もあるかもしれません し。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月11日 9:23)

ローリーからの誕生祝
久しぶりに家にいたので、大掃除をしていたら、古いアルバム出てきて、幼いロー リーの写真もありました。この子が今や国会議員選挙に出るんだから、私も歳をとる わけですね。
七月六日、七十六歳の誕生日にはたくさんの方からお祝いの言葉を頂き、本当に有 難うございました。歳は私の勲章です。いつだったかニューヨークで通りすがりの ギャラリーを覗いたら、なんと九十歳を超えた老人ばかりを撮った寫眞展で、どの顔 も深い皺の一本一本に人生の物語がぎっしりと詰まり、いくらみても飽きない豊穣な 美しさを漲らせているではありませんか。あの時以来、私は歳をとることが怖く無く なりました。私はまだまだあの写真の老人たちには及びもつきませんが、やがては威 張れるほどの貫禄をつけてローランドに肖像写真を撮ってもらいたいものです。
 ところでローランドは誕生日祝いに、なんとアップルから出たばかりの最新の ノート・パソコンを張り込んでくれました。しかもあの忙しいさなかに設定もちゃん としてくれたので、もう真面目に原稿書きに励むしかありません。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月10日 19:09)

何と言われても私は応援する
昨日は一日中ローランドの選挙の応援で走り回りへろへろになりました。ある週刊誌 からイイ歳をした息子を母親が応援して回るのは如何なものかという声があるがと取 材されましたが、誰が立候補しようと家族が応援するのは当たり前だと思いますよ。
たくさん人を雇う余裕なんてあるはずもない貧乏ローランドのためにボランティアの 方々が一生懸命頑張っていて下さっているのに、家族がのんびり高みの見物でいいは ずがないでしょう。でもマザコンだのなんのという中傷もあるみたいですね。幸か不 幸か私は忙しすぎるシングル・マザーで、子供たちをマザコンにするようなゆとりな どあらばこそ、雄々しく働く背中だけを見せている父親的存在でした。だからうちの 子豚たちは、幼い時から可愛げがないほど独立自尊もいいところでした。私も七十六 歳ともなると多少は暇もできたので、少しは子供のためにできることをしようと張り 切っているので、でしゃばり母親といわれようと怯みません。ローランドに代わって 街宣車にも乗りますし、もし都内でお集まりでもあってお呼びがあれば喜んで馳せ参 じます。我家でも応援パーティーを開きたいところですが、若し選挙違反になるとい けないので問い合わせ中です。お茶はいいけれどコ―ヒーだと違反だとかいう話もあ り、人を招くのもおっかなびっくりですが、そのあたりをクリアできれば近日中に一 度オープンハウスをして、この欄やホーム・ページで告知します。
なお桐島ローランドの立候補について、私のホームページに一文を書きました。それ もお読み頂けたら幸いです。

桐島洋子公式フェイスブック 2013年7月10日 15:02)

桐島ローランド立候補について

遅れ馳せのお知らせですが、息子の桐島ローランドが参議院選挙に
東京選挙区から立候補しました。



六月に滞在中のパリにかかって来た国際電話で突然その決意を聞かされたときは、思わず「うそーっ」と叫ぶほど仰天しましたが、考えてみれば我が家の子供たちは見かけによらず硬派で社会的関心が高く、食卓でもテレビの前で旅先でも、なにかにつけて議論が巻き起こり、とりわけ環境破壊、原発問題、日本の外交などについてはどんどん熱くなる連中でした。「そんなに文句ばかり言ってないで自分で行動したらいいじゃない」と私は言いながらも、まさかローランドが身を挺して政治の世界に飛び込んでいくとは思いませんでした。

選挙に関わる経験は皆無の私も、それが精神的にも体力的にも経済的にもどんなに大変なことか想像はつきますが、かくなる上は私も家族として覚悟をきめて力の限り応援いたします。

桐島ローランドは45歳。まさに働き盛りで、心身ともに力漲る男です。私は働きずめのシングル・マザーで子供に構っている暇はほとんどなく、幼稚園から「お迎えがありませんが」と電話がかかっても「一人で歩いて帰るようにちゃんと訓練はしてありますのでどうぞご心配なく」と答えるクールな親でした。だから彼は学校も自分でサッサと選び、横浜から東京まで自転車で通っていました。その延長でバイク乗りになり、30代の最後には、その苛酷さで知られ毎回死者もでるというパリ・ダカール・レースに挑戦。さすがに私も肝を冷やしましたが、ベトナム戦線で彈を潜ったような母親に危ないからと息子の冒険を止める資格はなく、無事を祈って送り出すしかありませんでした。それは今回の立候補にについても同じです。選挙なら生命の心配まではしなくていいようだから少しは気がラクですが。

バイクで日本のすべての県を踏破して日本の自然と文化と生活をまじまじと見詰めたことも政治への関心に繋がったと思います。彼はハーフとはいえ私以上に日本を愛する日本人なので、日本の価値が海外で必ずしも正当に評価されないことに苛立ち、写真家としても日本の魅力を世界に発信することに努めてきました。それを国の施策としてもっと力を入れたいというのも、彼の今回の政見の一つです。また富の偏在がますます進み、中小企業は借金さえままならず、巨大企業に虫けらのように踏みつぶされていくという状況にも、彼自身が超小企業者として声を上げています。原発ゼロはもともと彼の主張ですが、ただ反対を叫ぶだけではなく、代わりにどうするかということを以前から真剣に考え、勉強しています。まだいろいろありますが、私が代弁するより、直接彼の声を聴いていただきたいと思います。

公式ホームページ公式ツイッター公式フェイスブック
公式ユーチューブチャンネルは、後記にリンクを張っておきます。
特に公式ユーチューブチャンネルで、彼の生の声を映像で伝えたものがお勧めです。

彼自身についても語るべきことは沢山あるので、これからも書き加えていくつもりですが、一刻もこれをホームページにアップしたいので今日はここまでにしておきます。

なお、選挙ということで思い出した私のエッセイを「聡明な女たちへ」という本の中から転載いたしますのでどうぞご一読下さい。


「フランスで感じた女と政治の成熟した関係」より抜粋

パリ滞在中にユネスコ婦人年の催しがあり、私も日本のキャリア・ウーマンの一人として講演したら、さいわい予想外の反響で、終演後も大勢の女性にわっと取り囲まれ熱心に話しかけられた。さすが議論好きで鳴らすフランス人で、ただの挨拶や賛辞では終らず、もっと突っ込んだ話をしたがるから大変だ。

懸命に応対しているうちに、アドレナリンがドクドク分泌して頭の歯車がびゅんびゅん廻り始めたような高揚感が全身全霊に漲る。

ああ、なんと懐かしい感覚だろう。若い頃は私も仲間たちも議論が大好きで、芸術でも哲学でも政治でも天下国家でも悪びれずに正視して大真面目に論じ尽くした。しかし少年老い易しで、あの硬くて青いリンゴたちは今いずこだが、フランスにはまだこんなにゴロゴロしているではないか。
            ( 中略 )
それに日本人の精神年齢は急降下を続け、日本全体が遊園地化して、大学はおろか国会にまでチルドレンを送り込む有様だから、本来オトナに求められた常識や教養やマナーは無用の長物になり、ケイタイという魔法の玩具だけを握りしめた平成チルドレンの片言コミニュケーションに知的な議論など成り立つはずもない。 
            ( 中略 ) 
たまたま大統領選挙の時期だったから話題は当然政治に向かう。みんな支持政党がはっきりしていて、その思想や力量について侃侃諤々の議論を繰り広げる。 
            ( 中略 ) 
日本は何はともあれ議会制民主主義の国なのだから、政治家を選ぶのは私たち有権者である。何事には権利ばかり主張するくせに肝心の参政権には無関心で、草野球のタダ券みたいに惜しげなくあっさり棄権する人の多いこと。政治に文句を言いたかったら、少なくともきちんと投票して下さいな。 
            ( 中略 ) 
たしかに日本の政治に情熱を向けるのは難しい。アメリカの大統領選ならよそごとながら面白くてCNNにかじりつくのに、日本には魅力的な政治家なんて見当たらないし、マ二ュフェストなんて気取ってみても、政治言語の貧困は眼を覆うばかりで、選挙にもついつい腰が重くなる。でもそんなときしぶとく心に蘇るのは、青いリンゴ時代に傾倒したボーボワールの「アンガージュマン」つまり「参加しよう、発言しよう」という呼びかけである。 

そういえばパリに行くたびにモンパルナス墓地に足が向く。門を入ってすぐ右にボーボワールとサルトルの墓がある。

墓石の上にいつもは花が絶えないが、今回は何故か地下鉄の使用済切符がいっぱい置かれていた。「地下鉄に乗って会いに来ましたよ」というファンの挨拶なのかもしれないが。私にはそれがまるで選挙の投票用紙のように見え、「アンガ―ジュマン」という二人の声が聞こえてくるような気がした。


桐島ローランド関連公式ページリンク集
公式HP |  公式ツイッター 
公式フェイスブック |  公式ユーチューブチャンネル
桐島ローランドボランティアスタッフ公式フェイスブック 
桐島ローランドスタッフ(みんなの党)公式ツイッター

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